【代表うぉっち】元FC東京・武藤に絶好アシストの室屋成「このメンバーで絶対勝ってやると試合前から思っていた」
アジアカップ3戦目。2連勝でグループリーグ突破を決めていた森保一監督は2試合目のオマーン戦から先発10人を変更して臨み、チャンスを得た選手たちが期待に応えて2−1の勝利、首位突破をもたらした。
右サイドバックの室屋成も豊富な運動量と粘り強いディフェンスで存在感を示し、失点から3分後に鮮やかなドリブル突破からふわりとしたクロスをゴール前に送ると、FWの武藤嘉紀が完璧に頭で合わせ同点ゴールを上げた。
武藤は「スカウティングでもクロスのときに相手がかなり下がる傾向があるというのを監督がおっしゃっていました。そういった面で北川選手がニアで潰れて自分はあそこで生きるボールを待っていて、ドンピシャで素晴らしいボールが来た」と振り返る。
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