【Jうぉっち】[ガンバ大阪]大敗もあり得たマリノス戦で試合を作った守護神のビッグプレー3選
ガンバ大阪は開幕戦で横浜F・マリノスに2−3で敗れた。結果は1点差だが、前半からの試合内容から考えれば2ー5、2−6ぐらいになっていてもおかしくない。いやそれだけ失点していたら、2点目を取りに行く意欲を削がれていた可能性もある。
そうした絶望的な流れを度重なる攻守で食い止め、後半アディショナルタイムにあわや同点というところまで勝負をつないだのは間違いなくGK東口順昭だった。
東口はアジアカップ中に腰を痛め、開幕前に回復したものの、試合勘が不安視されてる向きもあった。しかし、この開幕戦で完全復調を証明した東口の存在はガンバの大きな支えとなりそうだ。そんな東口の3つのプレーをピックアップする。
【前半19分】
マリノスがポゼッションからパスをつないで押し上げた状態で、左センターバックの畠中が狙いしました縦パスをエジガル・ジュニオに出した。
ガンバのディフェンスは天野純の引いて楔を受けようとする動きに三浦弦太がつり出され、オ・ジェソク、前に出た三浦、もう一人のセンターバックであるキム・ヨングォンの間にできたギャップにエジガルが入り込み、そこからパスを引き出した。
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