サッカーの羅針盤

【Jうぉっち】[川崎vs鹿島]名シーン解説①フロンターレ先制点への流れに効果的に絡んだ馬渡の状況判断

第二節の金曜マッチでいきなり実現した川崎vs鹿島は1−1の引き分けに終わりました。

フロンターレがボール保持率65%、シュート19本でアントラーズは8本、しかも枠内は伊藤翔の得点になったシュートのみというデータが示す通りの試合展開でしたが、アントラーズがディフェンスの粘り強さを見せた結果でもあります。

フロンターレの唯一の得点となったのは中村憲剛の見事な直接FKでしたが、小林悠がファウルを獲得したシーンにつながる流れに右サイドからなんども絡んだ、新加入の馬渡のプレーが効果的でした。

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