【J2うぉっち】[柏レイソル]ピンチの直後にチャンス。起死回生の決勝ゴールを呼び込んだ菊池大介のカウンターパス
ネルシーニョ新監督が率いる柏レイソルは開幕2連勝を飾り、1年でのJ1復帰に向けて好スタートを切りました。しかも、第二節の相手はJ2屈指の組織力を誇る町田ゼルビアであり、接戦をものにしての勝利ということで価値が高いものです。
ただ、本当に試合は一進一退の厳しいものであり、紙一重の差で、どちらに転んでもおかしくない攻防が繰り返されました。それはレイソルのシュートが15本、町田が12本というデータにも表れていますが、決勝点となったこの日のレイソルの唯一のゴールも大きなピンチの直後に訪れたチャンスをものにした形でした。
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