サッカーの羅針盤

【ACLうぉっち】[浦和レッズ]少ない時間のチャンスを生かした汰木康也。レッズの”新ドリブラー誕生”を印象付けたアシストシーン

浦和レッズは3−0でタイ王者のブリーラムに快勝し、2年ぶりのアジア王者へ良いスタートを切った。勝ち点3を獲得したことはもちろんだが、これまでなかなか出番の無かった選手がオリヴェイラ監督の起用に応えたことは今後のJリーグに向けても大きい。

その一人が汰木康也だ。横浜F・マリノスのプライマリーからユースまで所属してスキルを、磨いた汰木は高校3年次にトップに2種登録され、クラブユース選手権ではチームを優勝に導いて大会のMVPに輝いたが、昇格は叶わずJ2モンテディオ山形に加入した。

(残り 1471文字/全文: 1709文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ