【ACLうぉっち】[浦和レッズ]少ない時間のチャンスを生かした汰木康也。レッズの”新ドリブラー誕生”を印象付けたアシストシーン
浦和レッズは3−0でタイ王者のブリーラムに快勝し、2年ぶりのアジア王者へ良いスタートを切った。勝ち点3を獲得したことはもちろんだが、これまでなかなか出番の無かった選手がオリヴェイラ監督の起用に応えたことは今後のJリーグに向けても大きい。
その一人が汰木康也だ。横浜F・マリノスのプライマリーからユースまで所属してスキルを、磨いた汰木は高校3年次にトップに2種登録され、クラブユース選手権ではチームを優勝に導いて大会のMVPに輝いたが、昇格は叶わずJ2モンテディオ山形に加入した。
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