【ACLうぉっち】[川崎フロンターレ]”使われていたら”スーパーゴール。いきなり上海上港の牙城を崩しかけた大島僚太の絶妙なフリーラン
川崎フロンターレは敵地で中国王者の上海上港と対戦し、終盤のハンドでPKを与えて0−1で敗れました。
シュート数は上海上港が14本、フロンターレが12本とほぼ互角で主導権を握る時間帯も多くありました。上海上港が21本のFKを獲得しており、デュエルの局面では厳しい戦いを強いられたことは確かですが、敵地で腰をひかすことなくチャレンジする姿は強く印象に残るもので、今後を悲観する必要もないと思います。
いくつかピックアップしたチャンスはありますが、前半3分のファーストチャンスは良い守備から、フロンターレのうまさに縦の鋭さが加わった見事な形で、このシーンで優勝候補の中国王者が誇るディフェンスも後手の対応になっていました。その起点になったのが大島僚太です。
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