【ACLうぉっち】鹿島アントラーズが対戦する山東魯能。サイドからのクロスとセットプレーの高さに注意
ACL開幕戦でJDTに勝利した鹿島アントラーズはアウェーで山東魯能と対戦する。
鹿島が戦うE組の最大のライバルとも目される山東魯能は豊富な資金力で元イタリア代表FWペッレ、フェライニ、数日前にベルギー代表からの引退を表明したマルアン・フェライニ、ブラジル代表で10試合の出場暦を持つセンターバックのジウという良質な外国人選手を擁している。
前線、中盤、最終ラインの中央にインターナショナルなタレントがアサインされているのが特徴的だが、このチームの怖さは一本のクロスボールが決定的なチャンスになることだ。1トップを張る194cmペッレの破壊力は危険だが、彼の高さを生かすクロサーが充実している。
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