サッカーの羅針盤

【代表うぉっち】[宇佐美貴史]”競争の一番下からスタートしていく”代表の再チャレンジ

森保一監督が率いる日本代表は22日に日産スタジアムで行われるコロンビア戦、さらに26日にノエビアスタジアム神戸でのボリビア戦に向けて合宿をスタートさせた。

今回は香川真司、昌子源といったロシアW杯組も復帰したが、宇佐美貴史もその一人だ。ドイツのデュッセルドルフではこれまで17試合に出場、10試合に先発しているが昨年11月のヘルタ戦で1得点を記録したのみ。なかなか乗り切れていない状況だ。

ただ、前節のボルフスブルク戦ではチームは2−5で大敗したものの、宇佐美は途中出場ながら危険なスルーパスなど存在感は示しており、久しぶりの日本代表で活躍が期待される。初日の練習では意欲的にコミュニケーションを取り、チーム練習後は居残りでガンバ勢の東口、三浦とリフティングゲームをしていた。

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