【代表うぉっち】代表3試合目のシュミットに芽生えてきたチームに影響を与える意識。ベガルタ仙台でも期待すること。
コロンビア戦からスタメン総入れ替えで臨んだボリビア戦のゴールマウスを守ったのはベガルタ仙台のシュミット・ダニエル。”森保ジャパン”のスタートから招集され続けているが、これが昨年11月のベネズエラ戦、アジアカップのウズベキスタン戦に続く3試合目の出場となった。
直接シュートを防ぐシーンは無かった。シュートストップこそGKの最大の見せ場であることはシュミットもよく分かっている。しかし、大事なのはその前にシュートを打たせるシーンを作らせないようにすることだ。その意味では三浦弦太と畠中槙之輔が組むセンターバックを後ろからうまく支え、いつでもカバーできるポジションを取っていた。
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