サッカーの羅針盤

【Jうぉっち】[ジュビロ磐田]大久保&森谷の元川崎コンビを解析②わずかにオフサイドも追加点を生みかけたホットライン

後半1分に右サイドのチャンスメークから大久保嘉人が粘り強くオーバーヘッドでゴール前に流し、ファーサイドから走り込んだ松本昌也が合わせる形で鮮やかに先制点を奪ったジュビロ磐田。しかし、そこからは鹿島アントラーズの猛攻に5バック、時には6バック気味で防戦する時間帯が続いた。

そして後半39分に安部裕葵、安西幸輝、レオ・シルバのコンビネーションからレオ・シルバに同点ゴールを許す形となった。名波監督もリードした後は守備ばかりになり、攻撃で前に出るパワーをかけられなかったことがそうした流れを引き起こしたことを認めていたが、そうした中で大きな追加点のチャンスになりかけたソーンがあった。

(残り 703文字/全文: 992文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ