【レイソルうぉっち】オルンガの衝撃的なゴールを誘発した大谷のクレバーなディフェンスとパス
柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムでV・ファーレン長崎と対戦し、前半にあげた3得点を守り、3−0で完勝。連敗を2で止めて首位と得失点差の3位に浮上しました。
立ち上がりから攻勢をかけてチャンスを作ったレイソルは前半7分にヒシャルジソンが瀬川のパスに抜け出して並走するオルンガに送るもオフサイドの判定で惜しくもゴールならず。
しかし、その2分後に怒涛の攻撃から瀬川が放ったシュートのこぼれ球をDFの古賀太陽が拾ってディフェンスをかわし、豪快に叩き込むゴールで先制しました。
さらに前半15分には高い位置からの連動したディフェンスが大谷秀和の鮮やかなボール奪取からオルンガの高い能力を生かした追加点につながりました。
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