コーチ1年目で優勝も今季限りで次のステップへ。田代有三,セカンドキャリアのその先は?(J論)

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無料記事【マリノスうぉっち】仲川輝人の”J1令和初ゴール”に導いた5つのキーアクション(簡易版)

5月3日に行われたサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスは0−1でアウェーのマリノスが勝利。仲川輝人が前半34分にあげた先制点は”J1令和初ゴール”になりました。

記念すべきゴールは仲川のゴールパフォーマンスとともに様々なニュースで報道されるなど注目を集めましたが、ゴールにいたるプロセスにはポステコグルー監督がチームに植え付けていたエッセンスが凝縮されていました。

サンフレッチェ広島

——————–渡——————

——–野津田———柴崎———-

柏——稲垣———–川辺—-サロモンソン

—–佐々木—-吉野——野上——-

—————–大迫——————-

横浜F・マリノス

—————-クリリン—————

遠藤——————————-仲川

——–天野————-三好———-

—————–喜田——————-

ティーラトン—畠中——–チアゴ —広瀬

—————-イルギュ—————

その攻撃はサンフレッチェのサロモンソンへの展開がオフサイドになったところから始まります。畠中慎乃輔、喜田拓也、畠中、チアゴ・マルチンス、朴一圭(パク・イルギュ)、チアゴ、広瀬陸斗とつなぎ、再び朴一圭に戻すと、渡大生がプレッシャーをかけてきます。

朴はファーストコントロールから右前方に張る仲川の方にロングボールを送りますが、対面の佐々木翔が後ろからジャンプヘッドで落とすと、柏好文が広瀬より先に追い付いて折り返しますが、ズレたボールを拾ったのは喜田でした。

その喜田をインサイドから追い越す広瀬がボールを受けると、左横でフリーの三好康児にパス。三好はダイレクトで前のスペースに出すと、左ワイドに流れたマルコス・ジュニオール(クリリン)が受け、サロモンソンにマークされながらも右足スルーパスをペナルティエリア内に送り、そこに走り込んだ仲川が角度のないところから狙うと、全速力でカバーに来た佐々木の体に当たってゴールラインを割りました。

この攻撃の始点からサンフレッチェのカットを挟んで11本のパスをつないでいますが、この間に5つの崩しのキーとなるアクションが仕組まれていました。

①喜田とティーラトンのポジションチェンジ

②なぜ右サイドに喜田がいたのか

③広島のプレッシャーを利用して背中を取る

④崩しを決定づけた遠藤とクリリン、仲川と遠藤のダブル・クロスオーバー

⑤天野は何をしていたのか

”J1令和初ゴール”はマリノスの令和初ゴールでもありますが、それに相応しい崩しのメカニズムが表れたゴールでした。

①〜⑤までの解説を書いた【完全版】

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