【アビスパうぉっち】今のアビスパは去年のマリノスに似ている。U-20の最終メンバーから外れた石原広教が前を向く理由
「ここ(アビスパ)にいたら成長の方が大きいと思う。本当に成長して、今選ばれて自分より上の立場にいる選手たちを追い越して、オリンピックもまだまだチャンスはあると思うし、オリンピックに選ばれなかったとしても次の目標はどんどん出てくるので、選ばれなかったことは切り替えて前を向くしかない」
東京ヴェルディとのアウェーに右サイドでスタメン出場した石原広教は同サイドを攻められたところから失点につながるシーンはあったものの、右サイドから組み立てに参加し、サイドチェンジを受けてのクロスなどで多くのチャンスを作るなど、存在感あるプレーを見せました。
J2屈指の技術力を誇るヴェルディにボール保持率62%、15本のシュートを放ったものの、味方のオウンゴールもあり3−2で敗れる結果となりました。しかし、石原は現状を受け入れながらも前向きに捉えています。
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