サッカーの羅針盤

【U-20うぉっち】ガンバ中村敬斗が抱くゴールのイメージ:チャンスは一瞬で過ぎ去る

”影山ジャパン”は1−1で引き分けたエクアドル戦の翌日、次の試合会場となるグディニャに移動し、近郊のグラウンドで練習を行いました。

エクアドル戦のスタメン組11人と後半頭から出場した宮代大聖(川崎フロンターレ)は宿舎で調整、残る9人が狭いエリアの4対4やピッチ半面を使った攻撃と守備の練習など、かなり負荷をかけたトレーニングを行いました。

【参加メンバー】

鈴木冬一、西川潤、中村敬斗、 原大智 、鈴木彩艶、 茂木秀、 三國ケネディエブス 、藤本寛也 、喜田陽

エクアドル戦に数分だけ出た中村敬斗も精力的にトレーニングに励み、攻撃練習ではゴールも決めるなど調子は良さそうです。その中村を取材しました。

ーーエクアドル戦で日本の本来の良さが出なかったように見えました。

「いつもの日本の試合運ぶと言う感じじゃなかった気もしますし、ちょっと前半受け身になってた感じがあって、前半30分ぐらい責められてた時間帯があったので、スカウティングでリスペクトするのは大事だと思うんですけど、やっぱり自分たちのサッカーをすることもそれ以上に大事かもしれないですね」

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