【U-20うぉっち】3試合連続の途中出場も堅守のイタリア相手に”独特のタッチ”で異彩を放った中村敬斗:16は超えたい壁
”影山ジャパン”はグループステージの第3試合にイタリアと対戦。守備を固める欧州の強豪を相手に多くのチャンスを作るもゴールをこじ開けることができないまま0-0で引き分け。それでも3試合で1勝2分の無敗で2位となり決勝トーナメントに進出した。
前日にテレビや記者から注目を集めた中村敬斗(ガンバ大阪)はこの試合もベンチスタートとなったが、前半22分にロングパスからディフェンスの裏へと抜け出した田川亨介が右太ももを痛めて負傷退場。早くも登場となった中村は最初2トップの一角に入り、しばらくして西川潤とのポジションチェンジで右サイドハーフに移動した。
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