【代表うぉっち】次なるヒーローへ。久保建英が闘志を燃やす。
コパ・アメリカに参戦している日本代表はウルグアイに激闘の末2ー2で引き分け、その後の他会場の結果により、エクアドルに勝てばブラジルの待つ準々決勝に進出する可能性が高くなりました。
その試合でヒーローになるべくモチベーションを高めているのが久保建英です。
大会前は予想の通り、やや過剰とも言える注目度になっていましたが、移籍関係の話に関しては開口一番に大会中の封印を宣言し、それ以降は外国メディアをのぞけば大会にフォーカスした取材が行われています。
その上でチリ戦でのプレーに期待がかかりましたが、ビダルとメデルを突破する仕掛けなど何度か輝きを放つも、明確な結果を残せないままチームは0ー4で完敗しました。そこから中2日で臨んだウルグアイ戦は4ー2ー3ー1の右ウィングで初先発した三好康児が2得点の大活躍。久保も終盤の登場で引き分けに貢献しましたが、2年前にU-20を戦った仲間でもある三好の活躍は大いに刺激になったようです。
(残り 936文字/全文: 1345文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ