【J2うぉっち】[アビスパ福岡vsレノファ山口]アビスパのキーマン石津を封じ、レノファが反撃に転じる。試合の流れを変えた後半の選手交代
レベスタで行われたアビスパ福岡vsレノファ山口はアウェーのレノファが4−2で勝利しました。
雨の中で激しい試合になりましたが、流れはホームのアビスパが何度かあった勝機を掴みきれず、逆にレノファが後半に呼び込んだ流れを逃さず逆転勝利につなげた試合だったように見えます。
久藤清一が就任してから勝利のないアビスパと過去4試合で2勝2分と調子を上げているレノファという対象的な状況ではありましたが、序盤から主導権を握ったのはアビスパの方でした。
ややクロス対応に課題のあるレノファに対してアビスパは左の石原広教、右の松田力が縦に抉りながら、石津大介が中央とワイドの中間ポジションを取りながらレノファのゴールに襲いかかると、松田のクロスが菊池流帆に当たったリバウンドを森本貴幸が決めて先制しました。
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