サッカーの羅針盤

【ワールドうぉっち】抜群のセンスと強引さを発揮。シント=トロイデン鈴木優磨のベルギー初ゴールを解説

シント=トロイデンは前節は強豪シャルルロワとアウェーで対戦。伊藤達哉はベンチでしたがGKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨が先発しました。

前回王者ゲンクを破ったシャルルロワは好調の森岡亮太がトップ下で先発しましたが、シント=トロイデンは初スタメンとなった鈴木の精力的な仕掛け、前からのディフェンスで主導権を奪い、前半34分にはその鈴木が味方のロングボールを見事に受けて先制ゴールを記録しました。

タイミングの良い飛び出しから最後はディフェンスとGKに迫られながらもスライディングで押し込む実に鈴木らしい初ゴール。さらに後半にはPKも獲得して追加点を引き出し、3−0の勝利に大きく貢献しました。その先制ゴールを解説的に振り返りたいと思います。

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