【Jうぉっち】鹿島、FC東京、マリノス相譲らず。J1の優勝争いは”三つ巴”でシーズン最終章へ
J1は第30節が行われ、優勝争いの先頭に立つ鹿島アントラーズが金Jで浦和レッズに勝利、さらにFC東京がアウェー8連戦の7試合めで大分トリニータを2−0でくだして同勝ち点に並び、横浜F・マリノスもアウェーでサガン鳥栖に手堅く2−1で勝利して、勝ち点1差をキープしました。
その一方でルヴァン杯の優勝を飾り、リーグ三連覇を目指す川崎フロンターレが、同じく逆転優勝を狙っていたサンフレッチェ広島に2−1で粘り勝って三連覇ににわずかながら希望をつなぎました。セレッソ大阪は残留争いの渦中にある松本山雅にホームで痛い引き分け。1試合消化の多いサンフレッチェとともに、かなり厳しい状況になりました。
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