【マリノスうぉっち】J1優勝へ王手。川崎戦の4点目に見るF・マリノスのフィロソフィーと価値
横浜F・マリノスは”神奈川ダービー”で川崎フロンターレを相手に4−1の勝利を飾り、J1優勝に大きく前進しました。FC東京が浦和と1−1で引き分けたため1試合残しての優勝はなりませんでしたが、最終節に4点差以上で負けなければ2004年以来となる優勝が確定します。
川崎戦はマテウスの見事なサイド突破から仲川輝人が押し込んで前半8分に幸先良くリードを奪うと、後半4分に川崎のディフェンスがマテウス、ティーラトンのサイドに寄った状況でインサイドのスペースに動き出した松原健が扇原貴宏からパスを引き出し、カバーに来た阿部浩之をかわしながら鮮やかなスルーパスでエリキのゴールに結びつけます。
(残り 817文字/全文: 1106文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ