【代表うぉっち】3バックの中央から統率した三浦弦太:クロスに対してのより良い準備は必要
日本代表はE-1選手戦の初戦で中国に2−1と勝利しました。
上田綺世、森島司、遠藤渓太、橋岡大樹と4人のU-22世代が先発した試合で、彼らの躍動感が目立ちましたが、3バックの中央から連携の不十分なメンバーを支えたのは三浦弦太でした。
当初、ガンバ大阪でもキャプテンを担う三浦をキャプテンに推す声は多かったですが、今回のチーム最年長でもある佐々木翔がキャプテンマークを巻きました。それでも最終ラインからコミュニケーションを促し、苦しい時間帯では大きなジェスチャーで全体のラインを上げるように働きかけていました。
その中で課題であるクロス対応にも向き合っていく意識を示しています。
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