【アオアカうぉっち】[ACLパース・グローリー戦]FC東京に新たな”ドリブル小僧”が誕生!その名は紺野和也
FC東京はACLの第二節で”味スタ”にオーストラリアのパース・グローリーを迎えました。
前半はなかなか持ち前のスピーディーな攻撃を発揮できず、自慢の3トップも190オーバーの3バックに封じ込められるなど、苦しい展開になりました。
しかし、後半に高萩洋次郎が2トップ気味の位置まで上がって攻撃を縦に導くと、後半14分に長谷川健太監督は紺野和也を投入。公式戦のデビューとなった161cmのサイドアタッカーは右サイドを拠点に相手陣内を幅広く駆け回り、ボールを持てば果敢にドリブルを仕掛けて攻撃を活性化させました。
後半34分にはドリブルでCKを獲得。左足のキッカーとして相手のディフェンスを脅かします。
すると4分後に左サイドで安部柊斗のパスを受けたレアンドロが思い切って右足を振り抜き、ボールは相手ディフェンスに当たるも美しい軌道を描いてゴールの右隅に吸い込まれました。
FC東京は1−0で勝利。これで1勝1分とし、勝ち点を4に増やしました。
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