サッカーの羅針盤

【ACLうぉっち】[横浜F・マリノスvsシドニーFC]トリコロール衝撃の4ゴールを解説(オナイウ阿道フォーカス)4点目:明確な共有ビジョンと瞬時の判断に裏打ちされたポジショニング

横浜F・マリノスはACLの第二節でオーストラリア王者のシドニーFCとホームで対戦。シュート24本を放つなど優勢を続け、4得点を奪って4−0の勝利を飾りました。

ここでは衝撃的な4ゴールをオナイウ阿道フォーカスで解説します。

◉ハイライト動画

3点目:オナイウ阿道(後半6分)

まさしくマリノスが相手陣内でボールを回して攻め切るだけのチームではないことを証明するゴールで、試合の勝敗を決定づけるゴールになりました。

3点目と同じように、相手のハイボールをチアゴがヘディングで跳ね返したところから攻撃はスタート。自陣ボックスの少し前方でマルコスが受けると、ためを作りながら右スペースの松原健に展開します。

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