【コンサうぉっち】柏と打ち合いの末の敗戦も今季J1初得点の鈴木武蔵:恐れることが敵
北海道コンサドーレ札幌はアウェーで柏レイソルとのJ1開幕戦にのぞみ、両チームの合計シュート数が50本に達する撃ち合いの中で4−2の敗戦となりました。
強風の中で前半は風下となったコンサドーレ。スタメンで出場した日本代表FWの鈴木武蔵は前半多くのチャンスに絡みながら決めきれず、早い時間帯のゴールでチームに良い流れをもたらすことができませんでした。
それでも4−0となって迎えた後半23分にルーカス・フェルナンデスのクロスからチャナティップが折り返したボールに対してディフェンス3人を引きつけて潰れ、荒野拓馬の反撃の狼煙となるゴールに絡むと、後半31分にルヴァン開幕戦に続く今シーズンのリーグ戦初ゴールを決めました。
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