サッカーの羅針盤

【ニイガタうぉっち】苦戦も終盤3ゴールのザスパ戦。途中出場から2点目を演出し、3点目を決めたFWファビオのインパクト

アルビレックス新潟はアウェーの正田醤油スタジアムでJ3から昇格のザスパクサツ群馬と対戦しました。

ザスパクサツ群馬

————大前———進————–

岩上——————————–田中

———–宮阪———内田————

高瀬——岡村———渡辺——船津

——————清水——————

アルビレックス新潟

—————–渡邉——————

ロメロ—–シルビーニョ——高木

——-ゴンサロ—–秋山————

堀米—舞行龍——マウロ—-大本

—————–小島—————–

後半21分:ファビオ投入

———-渡邉——ファビオ———

ロメロ——————シルビーニョ

——-ゴンサロ—–秋山————

堀米—舞行龍——マウロ—-大本

—————–小島—————–

序盤は松本山雅から群馬に加入したMF宮阪政樹と大宮アルディージャから加入のFW大前元紀のホットライン、さらに岩上祐三と田中稔也の左右からの仕掛けに何度か厳しいシーンを作られるものの、徐々に主導権を奪ってボールを持つ側に転じます。

しかし、なかなか群馬のタイトなブロックを攻め崩せないまま、アルベルト監督は高木善朗に代えて期待の新外国人FWファビオを投入します。ベースは4ー4ー2ですが、攻撃時は右サイドバックの大本祐槻がサイドハーフの高さまで上がり、シルビーニョはインサイドに絞る形を取り、攻撃の幅を作ります。

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