【ショウナンうぉっち】アビスパで大きく成長して帰って来た石原広教が持ち続ける”湘南スタイル”のこだわり：人の心を動かせるプレーをしたい

2020年03月05日 18時55分　
カテゴリ： Ｊ１記事 • アビスパ福岡 • 湘南ベルマーレ
タグ : pickup • アビスパ福岡 • 湘南ベルマーレ • 石原広教

石原広教選手から湘南サポーターへ

「もともと湘南で育った選手の一人でもあるので、湘南スタイルのベースを自分はブラさずにやっているつもりだし、これからもやり続けるつもりで、まずは湘南のDNA、湘南スタイルを出して行きたい。前に比べたら戦い方が変わっていると思うし、そう言うシーンも見られると思いますけど、やっぱり戦うところやチームのためにためにハードワークするところはブラさずやって行きたい。人の心を動かせるプレーをしたいと思うので、そこを見て欲しいです」

湘南ベルマーレはＪリーグ２０２０シーズンの開幕戦で浦和レッズと対戦し、２−３と試合に敗れたものの、シーズンの手応えを感じさせる内容でした。

アビスパ福岡から期限付き移籍を終えて帰還した石原広教は右ウィングバックで先発し、攻守にわたる奮闘でチームに良い流れをもたらしましたが、一瞬の判断が甘くなったところを対面の汰木康也に突かれて失点につながるなど、明確な課題が出た試合でもありました。

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