サッカーの羅針盤

【アオアカうぉっち】野澤大志ブランドン:大志だけに「大きい志で」!

野澤大志ブランドンからFC東京のファンサポーターへ

「試合に出た時は絶対に結果を出す、毎試合、毎試合、目立つぐらいのビッグプレーをやって行きます。安定感あるプレーで、しっかりサポーターを安心させて『止めれるっしょ』みたいな存在になります」

中断期間も精力的なトレーニングに励むFC東京。GKは守護神の林彰洋を筆頭に羽多野豪、児玉剛、そして高校生ながらトップ昇格を果たした野澤大志ブランドンの4人でポジションを競っています。

「僕は中断してたとしてもしてなかったとしても試合に出られていない状況は変わらないから、練習はちゃんとしているところ」と野澤大志ブランドンは現実を見つめます。

「クロスとか攻撃の練習しているときに僕は分からないこととかたくさんあるので、そこでどうしたらいいんだろうと基準がないままやっちゃってる。それを林さんとか児玉さんとか豪君とか観ていて、今の時期だからこそもっと学んでいかないといけないというのはすごい思っていて、練習が終わった後も自分に足りないことをやっていかないと、追い越すには全然届かないと思うので、それは当たり前として、今は頭の部分でもっと学んで自分の中での基準を持っていかないといけないと思います」

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