【アオアカうぉっち】カシーフ&タクミ:若さと情熱がピッチに弾ける
FC東京は中断期間も鋭意、トレーニングを重ねています。
プレーオフを含めたACL3試合、J1の開幕戦を消化した直後に中断となったわけですが、従来の主力選手の怪我などもあり、大卒ルーキーの安部柊斗をはじめ紺野和也、中村帆高などが出場チャンスを得ており、チームは昨シーズンの今頃以上に活気付いている印象です。
サイドバックは右に室屋成、左に小川諒也という主力がおり、清水との開幕戦では小川のアクシデントで本来は右サイドバックを得意とする中村帆高が”代役”として左サイドバックで起用され、DAZNベスト11にも選ばれる奮闘を見せました。
そうした競争に割って入るべくアピールを続けているのが中村拓海、バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)の二人。来年のU-20W杯を目指す”影山ジャパン”の有力候補でもある二人は右のタクミ、左のカシーフというポジションにありながら、切磋琢磨して成長のプロセスを踏んでいるようです。
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