サッカーの羅針盤

【アオアカうぉっち】FC東京3/19練習コメント:東慶悟&田川亨介

西日本へ取材旅行に出る直前の3月19日にFC東京の練習を取材しました。

当時は4月3日の再開が予定されていて、チームもそこに向けてトレーニングの強度を上げている最中でした。

その後、さらなる延期が発表されたのは残念ですが、遅ればせながら、選手たち(東慶悟、田川亨介、品田愛斗、原大智)の声を届けたいと思います。

東慶悟 「普段通り生活できて、こうやってサッカーできているのは幸せ」

(開幕前に負傷した左目の状態について)検査して問題ないって言われると気持ち的にもラクになりますし、思い切ってまたプレーできるので、目はもちろんそうですけど、フィジカル的にも上げていけたらと思いますし、チームが新しいことに挑戦しているので、しっかり調整していけたらと思います。

まだ左目の視力が0.8ぐらいで、もともと1.5ぐらいなので、左右差が多少あるので、それの調整というかコンタクトだったり、また確認しながら、でもやてっても違和感なくやれているし、天気がいいと目が閉じてないというか、ちょっと大きいので右目より。それで多少見えにくい部分はありますけど、それも慣れて行けたら大丈夫かなと

最初の方は0.2とか0.3だったので、それに比べると両目で違和感もなくサッカーできているので、本当によかったなと思います。時間が経てば、徐々に良くなってますし、プレーしないと行けないので、私生活は全く問題ないですけど、そのためにコンタクトを試そうかなという感じです。

正直言うと、サッカー以前に目が心配だったと言うのは一番ですよね。もちろん、目が良くならないとサッカーできなかったですけど、まず私生活でさえもすごいストレスで、普段見えるものが見えなかったりしたので、あんまりサッカーのことは考えられなかったのが本音です。

改めてこうやって視力が回復してきて、普段通り生活できて、こうやってサッカーできているのは幸せなことなんだなと改めて感じたので、それがまた、サッカーできる喜びをプレーで確認して行きたいなと思います。

(サポーターの心配の声は)ありがたいことですし、ちょうどコロナの影響でまるまる入れない状況で、そう言う声も入っているとチームからいただいたので、元気だよって言うことは伝えたいと思います。

田川亨介 「もっと自分のストロングとか欲を出して、今年はやる」

(残り 529文字/全文: 1488文字)

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