サッカーの羅針盤

”大卒ルーキー当たり年”の2020シーズン。再開後の注目選手(J2編)

今シーズンの特徴は”大卒ルーキーの当たり年”であること。東京五輪世代ということもありますが、在学中から特別指定として出場経験がある選手を含めて、多くの選手が開幕戦から出番を得て活躍しました。

J1編を先にアップしましたが、J2でも多くの大卒ルーキーがデビューしており、開幕戦で出番が無かった有望なタレントも控えています。

栃木SCでは明本考浩(国士舘大)が4ー4ー2の右サイドハーフで先発出場。88分プレーし、ゴールこそもたらせなかったものの、鋭い仕掛けを見せました。ツエーゲン金沢ではFW加藤陸次樹(中央大)が新外国人のルカオと2トップを組み、無得点ながら多くのチャンスに絡んでいます。

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