サッカーの羅針盤

仙蹴塵記×KAWAJIうぉっちベガルタ放談:吉尾海夏の仙台での成長を語る。

今年の2月からスタートしたタグマのベガルタ仙台コンテンツ仙蹴塵記。エルゴラ番記者でもある板垣晴朗さんと、それぞれのコンテンツ向けのテーマを放談しました。

「KAWAJIうぉっち」の方ではベガルタ仙台から新天地に移籍した吉尾海夏(FC町田ゼルビア)、永戸勝也(鹿島アントラーズ)、常田克人(松本山雅)、大岩一貴(湘南ベルマーレ)、石原直樹(湘南ベルマーレ)についての対談を掲載します。

まずは吉尾海夏。横浜F・マリノスからベガルタ仙台に期限付き移籍し、今シーズンはFC町田ゼルビアにレンタルされたMFを板垣記者はどのように見ていたのでしょうか。

河治 ベガルタでの吉尾選手の成長ぶりはどう見ていましたか?

板垣 まずベガルタに来る前、ルヴァン杯でマリノスと試合したときに、点は取られてないけど吉尾選手にかなりやられましたね。その印象がかなり強かったみたいで、渡辺晋監督も獲得も要望しました。

(残り 1442文字/全文: 1832文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ