サッカーの羅針盤

仙蹴塵記×KAWAJIうぉっちベガルタ放談:湘南移籍の大岩一貴と石原直樹。両選手への期待とエール

今年の2月からスタートしたタグマのベガルタ仙台コンテンツ仙蹴塵記。エルゴラ番記者でもある板垣晴朗さんと、それぞれのコンテンツ向けのテーマを放談しました。

「KAWAJIうぉっち」の方ではベガルタ仙台から新天地に移籍した吉尾海夏(FC町田ゼルビア)、永戸勝也(鹿島アントラーズ)、常田克人(松本山雅)、大岩一貴(湘南ベルマーレ)、石原直樹(湘南ベルマーレ)についての対談を掲載します。

最後は湘南ベルマーレに移籍した大岩一貴選手と石原直樹選手です。

 

河治 湘南ベルマーレに移籍した大岩一貴選手については?

板垣 大岩の場合はJ2の千葉から入って、開幕戦で当時の右サイドバックで菅井直樹が前々日だかに怪我をして、それでいきなりデビューしたと言うスタートだったんですけど、最終的にディフェンスリーダーまで成長してくれました。

河治 そこから新天地の湘南での期待は?

板垣 去年、彼は調子を落としてしまってレギュラー争いに敗れた部分もあったので、湘南に環境を変えて、まずは自信を取り戻して欲しいのはあります。それ次第でその先も変わって来るので。

河治 湘南のスタイルは合っていると思いますし、新天地での活躍に期待したいですね。では最後に石原直樹で締めましょうか。本当に大宮アルディージャ、サンフレチェ広島から、ベガルタで一時代を作って、湘南に12年ぶりに戻ると言う流れで、ベガルタでの功績と言うのは?

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