サッカーの羅針盤

【レノファうぉっち】”リモートマッチ”について霜田正浩監督「何試合かだけの楽しみなので、声を拾ってもらいたい」

レノファ山口の霜田正浩監督は15日、報道陣のオンライン取材に応じ、再開試合など当面の対戦カード発表を受けての心境や展望などを語りました。

(休止前の4/24練習風景より)

 

・再開の対戦カードがファジアーノ岡山になった

予測通りです。近隣のチームからやるということは聞いていましたし、開幕戦ホームで戦いましたので、きっとアウェーになるだろうなという予測をしていたので、岡山戦、アウェーから始まるだろうなと思っていたので、その通りになったなと言う感じです。

・その次はホームで愛媛戦

まだ観客を入れてサポーターのみなさんの前でというのができないと思いますけど、再開してホームなので、やはりアウェーもそうですけど、ホームはより画面で見ていただけるレノファのサポーターのために、熱い試合をしたいと思います

・選手の状況

スケジュールも決まり、対戦相手も決まり、いよいよ始まるなあという緊張感、それからサッカーができる喜び、そしてずっと自粛期間から準備をしてきたことを練習で今、取り組んでやってますので、非常に前向きにいい形で準備が進んでいると感じてます。

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