サッカーの羅針盤

【ヤマガうぉっち】再開試合後のトレーニングを取材してきました(大量30枚+追加フォトレポート)。

松本山雅はツエーゲン金沢との再開初戦でスコアレスドローで勝ち点1を獲得し、2試合を終わった段階で4位に付けています。

金沢戦は布啓一郎監督のサッカーが浸透してきた一方で、ボールを奪った直後のファーストパスでミスが目立ち、クロスボールから危険なシーンを作られるなど、明らかな課題も見受けられました。

甲府はまたタイプの異なる相手ですが、長い中断後の1試合を終えて、スイッチを入れていくべきタイミングとも言えます。

現在の様子を見るべく7月1日に練習場を訪れました。後半に戦術的なトレーニングを行うため見られたのは1時間ほどですが、サーキットトレーニング、コンビネーションを意識したミニゲーム、長い距離を走りながらのシュート練習という流れの中で、選手の自主性を重んじる指揮官ならではの空気が感じられました。

撮影した練習の様子をお届けします。

準備のストレッチから。

軽いランニング。笑顔が弾けます。

経験豊富な中美と阪野も笑顔

(残り 1037文字/全文: 1442文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ