【グランパスうぉっち】相馬勇紀のワクワク感:サイドの選手が点取れるチームが勝つ
名古屋グランパスは清水エスパルスとの再開戦の前々日練習をオフィシャルの撮影含めた完全非公開で行いましたが、相馬勇紀選手、阿部浩之選手、マッシモ・フィッカデンティ監督がオンラインの囲み取材に応じました。
グランパスが強みとするサイドアタックのキーマンである相馬は「本当に楽しみですし、ワクワクしてるっていうのが一番。自分たちの生きがいというか、やっとここまで来られた」と語ります。
これまで取材した中でも常にコンディションや体のキレというものを意識していることが分かりますが、今週になって体がキレ、スピードや切り返しなども上がってきた実感があるようです。
リモートマッチに関しては「お客さんが見にきていただくことは本当に気持ちが湧き上がってくる。あの声援を聞く独特の感じはある」と認めながらも、意識を切り替えて「そこは気にせず、なんなら声が通りやすくなる」とポジティブに臨むことを心がけているようです。
(残り 977文字/全文: 1374文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ