サッカーの羅針盤

【磐田vs山口】噛み合った好勝負をジュビロが制する。レノファはイウリの終盤ゴールに今後の望み

レノファ山口はヤマハでジュビロ磐田に挑むも2―1で敗れました。

ジュビロ

————-11ルキアン——–9小川航—————–

8大森———————————————14松本

————–23山本————-7上原——————–

28石田——15伊藤————33藤田———24小川大

————————1八田——————————-

レノファ

—-11高井———9イウリ———19森—-

——————– 10池上——————-

—————5佐藤——-8ヤン————-

24安在——-2菊地——13楠本—–41武岡

——————–17吉満———————

レノファのGKからつないでいく丁寧な組み立てに対して、ジュビロはこれまでの相手よりボール保持率がかなり低くなりましたが、ハイラインのブロックでボールを奪ったところから小川航基とルキアンの強力2トップやサイドハーフの松本昌也、大森晃太郎に素早く付けて、ボランチの山本康裕や上原力也がサイドチェンジを織り交ぜるというレノファよりも手数をかけない攻撃で何度もゴールに迫ります。

(残り 1838文字/全文: 2517文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ