【大分vs名古屋】サイドの攻防が鍵を握る。名古屋マッシモ監督「押し込んで支配したい」
大分トリニータはホームに名古屋グランパスを迎えます。ここまで勝ち点を11に伸ばしているグランパスの勢いを勝ち点7の大分が止めて、迫ることができるか。過密日程の2試合目ということで、片野坂知宏監督とマッシモ・フィッカデンティ監督の選手起用、選手交代も勝負を大きく左右しそうです。
試合の鍵を握りそうなのがサイドの攻防です。基本的に3ー4ー2ー1がベースの大分と4ー2ー3ー1のグランパスではかなり非対称で、サイドの数的優位、数的不利、位置関係も常にズレが出る中で、サイドの攻防で相手をどう止めて、上回るかが中央や両ボックスにも影響してきます。
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