【湘南ベルマーレ】中川寛斗の思考:90分をサッカーとして見て、どういう展開を繰り広げるか
湘南ベルマーレの中川寛斗はここまで4試合に先発し、鹿島戦では後半の出場からチームに良い流れをもたらす働きで1−0の勝利に貢献。一方で川崎戦は前半でほとんど防戦一方になる展開からハーフタイムに交代を強いられました。
「前半も後半もそうですけど、前半は特に相手の時間帯が多くて、僕らの時間帯が少なかったので、そういった時に僕らの強みにしていかなければいけないところをもう一度見つめ直す時間が今週は1週間あったので、一人一人がコミュニケーションを取れていたので、いい試合がセレッソ戦ではできるかなと思います」
そう語るMFに直近のセレッソ戦、さらに今シーズンどういうところを突き詰めて行きたいと考えているかを聞きました。
(残り 1610文字/全文: 1915文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ