【柏レイソル】レンタル組の現在地:前編(手塚康平、菊池大介、上島拓巳、田上大地)
柏レイソルはJ1クラブの中でも特に期限付き移籍を活用しているクラブですが、今シーズンは特に”レンタル組”の活躍が目立ちます。
【期限付き関選手】
ユン・ソギョン 釜山アイパーク
パク・ジョンス サガン鳥栖
菊池大介 アビスパ福岡
上島拓巳 アビスパ福岡
田上大地 アルビレックス新潟
宮本駿晃 モンテディオ山形
猿田遥己 ガンバ大阪
杉井颯 ツエーゲン金沢
手塚康平 横浜FC
村田和哉 レノファ山口
田中陸 レノファ山口
韓国人DFのユン・ソギョンは2018年からFCソウル、江原FC、釜山アイパークとKリーグのトップクラブを渡り歩いており、昨年7月からサガン鳥栖に移籍しているパク・ジョンスもレンタル期間を延長し、第6節の清水戦は今シーズン初めて先発出場、1ー1で引き分けた試合でバックラインを支えました。
そのほかの日本人選手ではガンバ大阪に期限付き移籍したGK猿田遥己、横浜FCの手塚康平がJ1をステージにしていますが、猿田はガンバでの練習中に負傷し、左膝内側側副靭帯損傷と左膝後十字靭帯損傷という二箇所を負傷し、その時点で全治3〜4ヶ月と発表されていました。そろそろという期待はあるものの、現時点で全体練習に復帰という情報は得ていません。
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