サッカーの羅針盤

【このゴールを見逃すな】J2編:第10節 ロメロ・フランク(新潟)、ウタカ(京都)、遠野大弥(福岡)

J2の第10節が行われ、11試合で38ゴールが生まれました。特に山形vs京都、金沢vs愛媛はそれぞれ7ゴールが入る打ち合いに。京都は4得点のすべてをエースのピーター・ウタカが記録しました。

また好調の北九州は同じ昇格組の群馬と接戦の末、ディサロ燦シルヴァーノの勝ち越し弾で2ー1と勝利し、3位に浮上しています。そのほか町田とアウェーで対戦した千葉が田口泰士と米倉恒貴という経験豊富な二人のゴールで勝利するなど、話題性の多い節でした。

その中からえりすぐりの3つのゴールを紹介します。

ロメロ・フランク(アルビレックス新潟)26分 vs大宮アルディージャ

大宮に1点を先制された新潟は短めのパスをつなぎながらの崩しを図るが、大宮は中央を締める守備で対応していく。26分、本間至恩のシュートを渡部大輔がブロック。新潟が左サイドからのCKを獲得する。

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