【欧州CL】準々決勝を前にラウンドオブ16を振り返る:ナポリVSバルセロナ
新型コロナウイルスにより長く中断していたUEFAチャンピオンズリーグはラウンドオブ16の残りカードの2ndレグが行われ、ベスト8が出そろった。
Man. City(ENG)v Lyon (FRA)
Leipzig (GER) v Atlético (ESP)
Barcelona (ESP) v Bayern(GER)
Atalanta (ITA) v Paris (FRA)
8月13日よりポルトガルのリスボンで集中開催される準々決勝の予習として、8カードの試合を振り返る。
ナポリVSバルセロナ
1stレグ(1-1) 、2ndレグ(1-3)、 合計(2-4)
2ndレグLINE UP(UEFA公式)
ガットゥーゾ率いるナポリと、新監督セティエンの率いるバルセロナの対戦。バルサはスアレスを負傷で欠く。前半30分、中盤で縦のボールを受けたジエリンスキが細かいタッチで背後のピケをかわすと、前へボールを蹴る。
フィルポがこれをブロックするもののボールが大きく跳ねてしまい、逆に詰めてきたジエリンスキの突破を許してしまう。ジエリンスキはPA内に進入し、中央にはインシーニェが走りこんできたがマークが二人付いていたため、さらに左でフリーのメルテンスへグラウンダーで送る。メルテンスは右足でのコントロールショットをゴール右隅へ突き刺した。
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