【維新の風】オピニオン:ただいま21位。レノファ浮上のカギは?
”昇格へ狂いたまえ”をスローガンに掲げて今シーズンに臨んだレノファ山口は序盤戦の11試合を終えて2勝2分7敗。下から2番目となる21位になっています。得点11、失点20でー9というのは18位のFC琉球と並んで下から2番目であり、そうしたデータから見ても順位は妥当と言えます。
1つ1つの試合を見れば、どうやっても厳しかったというのは4ー0で敗れた第5節の徳島戦ぐらいで、結果的に0ー3となった第3節の愛媛戦を含めて、ボールの主導権を握る時間帯、霜田正浩監督がプレーモデルとして掲げるサイドを起点とした崩しやカウンターからのチャンスも確かにありました。
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