【J2沼へようこそ】データ検証「後半得失点差」:後半の鬼チームは話題の・・・
今夜はJ2の第13節が行われます。
長崎vs千葉、大宮vs北九州、福岡vs水戸など注目したいカードが多いですが、その前に第12節までを1つのデータからおさらいします。
「後半得失点差」というもので、5枚交代制によるベンチパワーがストレートに影響しやすいところでもあります。ここまで後半の「後半得失点差」がプラスのチームから傾向をまとっめたいと思います。
《+1》
千葉 +1(得点5失点4)
かろうじて+1のジェフですが、興味深いのは前半の得失点差が+6で、どちらかと言えば選考逃げ切りであること。それでいて後半も大きく崩れることなく試合をクローズする傾向が強く出ています。
前半も後半もシュート数を被シュート数を大きく上まっっており、守備を固める中でチャンスそのものは相手に多く作られているものの、本当の意味での決定機を与えず、カウンターなど少ないチャンスをモノにして得点を重ねているのが特徴的です。
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