サッカーの羅針盤

【04ジャパン通信】偉大な先輩たちに続け、FC東京アカデミーの新星。その名は梶浦勇輝

森山佳郎監督が率いるU−16日本代表は19日からJFA夢フィールドで合宿を行っています。

26人に追加招集の二人をプラスしてましたが、前回より選手たちのコンディションが上がり、共通理解も増えた中で、求めるものも高くなってきたように思います。

2004年1月2日生まれ。”04ジャパン”の最年長である梶浦勇輝も前回から続けて招集されたメンバーであり、中心的な存在として11月、12月のAFC U-16選手権に臨むことが期待されます。

「前回は新型コロナウイルス明けということもあって、自分の中でそこまでコンディションが100%ではなかったので、その中で個人的には攻撃の部分をもうちょいクオリティ高く、ゴール前に出すパスだったりをチームに戻って意識して、チームで練習試合で得点したりはできたので、そういうところは意識してました」

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