サッカーの羅針盤

【FC東京vs湘南】インテンシティーの勝負になる

味スタでFC東京と湘南ベルマーレの試合が行われます。ドイツ2部のハノーファーに移籍した室屋成のラストマッチとなった名古屋戦で1−0と勝利したFC東京でしたが、アウェーの広島戦ではシーソーゲームの最後に川辺駿のゴールで追い付かれ、3ー3の引き分けとなりました。

橋本拳人が移籍、東慶悟が長期離脱、さらに室屋成が移籍と主力が欠ける状況で、大卒ルーキーの安部柊斗をはじめ昇格4年目の内田宅哉などの活躍に期待がかかりますが、広島戦に関して長谷川健太監督は「メンツが変わったことで、なんとなくこちらの方も分かってだろうと思ってやってた部分が、若い選手たちもわかりきってない部分があった」と振り返ります。

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