サッカーの羅針盤

【青赤ウォッチ】中村拓海J1デビューも、できることから1歩ずつ:将来は内田篤人選手みたいに

©️FC TOKYO

FC東京の中村拓海は湘南戦で中盤の品田愛斗と共にJ1デビュー。先発で後半18分までプレーし、サイドのアップダウンに積極的なシュートまで放ち、存在感を見せて3ー0の勝利に貢献しました。

「緊張なく初めから積極的にできたのは大きかったと思います」と語る中村拓海は「理想は攻撃もできて、点も取れて、ゴールを守れるサイドバック」と言う理想像を持つ19歳。来年のUー20W杯を目指すUー19日本代表の恋穂でもあります。

深い位置まで上がり、クロスだけでなくシュートも狙って行くスタイルは若き日の内田篤人を想起させるものがあります。

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