【J1騒乱】チームを助けた第13節のシビアゴール3:古橋亨梧(神戸)、兵藤慎剛(仙台)、土居聖真(鹿島)
第13節のJ1から派手さや美しさだけでなく、勝負にいかに影響し、チームを助けたかを基準に3つの”シビアゴール”を選びました。
【神戸】好守からつないだ古橋の劇的同点弾
ヴィッセル神戸 3-3 横浜Fマリノス
古橋亨梧(90+1分)
後半アディショナルタイムの直前に、サンペールを起点に酒井高徳のクロスを藤本憲明が飛び込んで合わせる形で1点差に詰め寄った神戸。マリノスはボランチの扇原貴宏を水沼宏太に交代する。
左のティーラトんからディフェンスの背後目がけたボールに高野遼が飛び出して追いつこうとしますが、西大伍が背走からアクロバティックにコントロールすると、GKの飯倉大樹がヘッドで折り返して、そのボールを山口蛍がキープする。
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