【J2魔境】[大宮vs岡山]イバ と上門。2つのゴラッソを振り返る。
J2の第17節、大宮アルディージャはファジアーノ岡山をナクスタに迎えました。
「前半はいい形を作ることができた。狙いは選手たちも意識しながらやってくれた」と大宮の高木琢也監督が語る様に、大宮が持ち前の速攻だけでなく、1トップと2シャドーに縦パスを入れながら、推進力ある攻撃を繰り出しました。
前半21分のイバの移籍初ゴールもその流れから生まれました。理想はそのままたたみかけて追加点を奪う流れでしたが、イバのシュートがクロスバーに弾かれるなど、惜しいシーンが続くううちに、アウェーの岡山も前半のうちに立て直します。イ・ヨンジェや古巣との対戦になる清水慎太郎の落としから、何度か惜しいシーンを作り出しました。有馬賢二監督は次の様に振り返ります。
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