サッカーの羅針盤

【博多森話】キャプテン前寛之”復活”。中盤の起用法にバリエーションが

アビスパ福岡はレノファ山口をホームのベスト電器スタジアムに迎えて2ー0で勝利し、勝ち点を22に増やしました。

現在14位、九州のライバルでもある首位のV・ファーレン長崎とは勝ち点15差、甲府に0ー3で第6節の磐田戦以来に黒星がついた北九州と勝ち点13差。まだまだ先は見えませんが、9月になり長谷部サッカーの生命線とも言えるハードワークをベースとしたスタイルで勝ち点を重ねていくための光が見てた試合かもしれません。

ボールポゼッションはアウェーのレノファが63%、前半11分にはGKセランテスからセンターバックで今シーズン初スタメンの三國ケネディエブスに出たパスにFW小松蓮がプレスをかけ、先に入られたケネディが引っ掛ける形でPKになります。

(残り 1260文字/全文: 1578文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ