サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】荒木遼太郎ゴールもう1つの伏線:なぜレオ・シルバはあの位置にいたのか

荒木遼太郎のゴールからザーゴ鹿島のメカニズムをまとめました。

【鹿島戦記】レオ・シルバ&荒木のホットラインだけではない。”ベストゴール”に導いた攻守のメカニズムに見るザーゴ鹿島の確かな向上

このゴールにはもう1つの伏線があります。荒木遼太郎に絶妙のラストパスを出したレオ・シルバが、なぜあそこにいたのかです。

左から関川、犬飼、三竿とボールがつながる流れで中盤のポジションにいたレオ・シルバは三竿が前のスペースに持ち出すと、右に寄りながら後ろをサポートする位置に移動します。

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